パタリと止んだ内覧希望の連絡
家を売りに出してすぐに2組の内覧者が来たものの、
それ以降、内覧希望の連絡はパタリとなくなっていました。
来る日も来る日も携帯を握りしめ、
岡田さんからの連絡を今か今かと待ったものの、
携帯は一切鳴らないまま2カ月が経ってしまったのです。
このままではダメだ!起死回生を図る
わが家の売り出し当初の目標
わが家には目標がありました。
それは、
3か月以内に買い手を見つける
ということでした。
その理由には、
はやく売って引っ越したいというのが一番の理由ではありましたが、
というような情報をネットで見て、
そうならないようにしなければ・・・という思いもあったからです。
今思えば、かなりハードな目標を掲げていたように思います。。。
売り出し方の見直しをする
まったく売れる気配がなかった2カ月間。
『今と同じ条件のまま売り続けたところで現状は変わらないだろう』と思ったわが家は、思い切って売り出し方を見直すことにしました。
見直したことは二つです。
1.販売価格の見直し
一つ目は、販売価格です。
わが家は、売り出し価格を高く設定しすぎたと考え、
当初の売り出し価格から200万円引き下げた価格で売りなおすことにしました。
売却価格について詳しくはこちらの記事を見てね⇩
2.契約形態の見直し
二つ目は、不動産会社と結ぶ媒介契約の形態です。
わが家は、売り出し当初、
昔からある地域密着型の不動産会社Aと専任媒介契約を結んでいました。
契約を結んでから日が経つにつれて、
あまり積極的に営業(販売活動)を行ってくれなくなった不動産会社に不満を抱くようになっていたわが家は、
『他の不動産会社にも売却活動を行ってもらおう』
と思うようになっていました。
そこで、売却活動が2カ月目を終える頃に、
不動産会社Aとの専任媒介契約を一般媒介契約に切り替えてもらい、
新たに不動産会社Bとも一般媒介契約を結ぶことにしたのです。
わが家の媒介契約についての詳しい話はこちらを見てね⇩
売却活動3か月目に再スタートを切る!
上記の見直しを行い、
わが家は売却活動が3か月目に入ったと同時に再スタートを切りました。
果たして、無事に家を売却することが出来るのでしょうか。
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