コンタクトの度数はどこからやばい!?度数の程度の基準を解説

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コンタクトの度数はどこからやばい!?度数の程度の基準を解説

「自分の度数は一般的にやばいのかどうか?」と疑問に思ったことはありませんか?どの度数が「普通」で、どの度数が「やばい」とされるのかを気になる人は少なくないようです。
今回は一般的な度数の基準やリスクについて解説していきます。

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コンタクトレンズの度数が「やばい」とされる基準とは?

コンタクトレンズ 度数 やばい

コンタクトレンズの度数の分類

コンタクトレンズの度数は、近視や遠視の度合いに応じて分類されます。以下のように分類されることが一般的です。

−0.50D〜−3.00D:軽度近視
−3.25D〜−6.00D:中等度近視
−6.25D〜−10.00D:強度近視
−10.25D以上:最強度近視

0から始まり、近視コンタクトの度数をマイナス(-)、遠視コンタクトの度数をプラス(+)と表記されます。
0から数字が離れていくほど度数が強いという意味です。
度なしは±0となります。 処方箋においては、POWER/PWR/D/P/SPHの部分が近視・遠視度数を示します。

これらの分類は、視力の状態やコンタクトレンズを使用する際のレンズの厚みにも関連しています。高い度数になるほど、レンズの厚みが増し、装着感や視界に影響を与えることがあります。

コンタクトレンズの度数の上限

コンタクトの最大度数は、使い捨ての1dayタイプの近視用の場合、「ー12.00」程度が一般的で、遠視用の値はさらに小さくなります。
また、使い捨てレンズ以外の場合の最大値は、「+25.00〜ー25.00」までの製品がほとんどです。

度数を高くした場合のリスク

度数が強すぎると、以下のようなリスクが考えられます。

  • 眼精疲労
  • 目を使いすぎて、調整力が失われることで目が疲れやすくなります。特に長時間パソコンやスマートフォンを使用する場合、目の疲れを感じることが多くなります。

  • 視力の不安定
  • 目の調整がうまくいかず、視界がぼやけることがあるため、視力の衰えにつながる場合があります。

  • 目の健康問題
  • レンズの度数が適切でない場合、角膜や目の表面に影響を与え、眼病や乾燥の原因になることもあります。

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まとめ

適切な度数を使用することで目の健康を守り、無理なく視力矯正を行うことができます。
もし、現在使用している度数に不安がある場合は、早めに眼科を受診し、必要に応じて度数の見直しを行いましょう。

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